「妻が浮気をしていた。ショックすぎる…」
「嫁が浮気をしてたけど、なんとか別れたくない」
誰でも妻が浮気してたと分かれば、動揺してしまうものです。
ましてや子どもの気持ちを考ればすぐ離婚という選択は難しいでしょう。
でも子供のために夫婦関係を再構築となると、また妻の浮気を繰り返す可能性もあるので解決は難しいものです。
ここで、妻に浮気をされたときに夫婦関係をやり直すポイントについてご紹介していきます。
妻の浮気から再構築するなら覚悟が必要
- しばらくの間は相手を疑ってしまうつらさ
- 責めると逆に怒られることも
- うまくいかない可能性が高い
- 未来だけを生きることを考える
- 自分に自信を持つ
女性が体を重ねるということは本気になってしまうことが多いです。
つまり心も体も浮気相手にとられてしまっていると事実があるからです。
一度裏切ってしまった人間関係を修復、改善しようとするのは大変ですから妻の浮気というのは離婚率が高いのものうなづけます。
少しでも「やりなおしたい」という想いがあるのなら、「許す覚悟」、「変わる努力」が必要。
あなたにはやってやるという覚悟と大きな器を持つ自信はありますか?
さらに結婚生活が長期間に及んでいいて、
あなたの毎日そして人生を変えることは、とても大変なこと。やすやすとできることではないでしょう。
どのような原因があるにせよ、まずは相手のすべてを受け入れて、自分を変えることが必要。
であれば、まだ夫婦関係を改善していく覚悟ができていません。
離婚する夫婦の原因の多くは「性格の不一致」からきているもの。
つまり、お互いに原因があるということを理解したいものです。
妻から裏切られても再構築を選ぶ理由
壊れてしまった夫婦関係を取り戻したいのであれば我慢することも必要になってきます。
妻を愛しているから
妻への愛情を再確認して全力で向き合うこと。
子どものため
子どもの心や経済的な面でも支援していきたい。
どうしても離婚できない事情がある
契約に近い形で子どもを含む、周りのために我慢して一緒に暮らすことを選ぶ。
誰しもパートナーが浮気をしているとなると、天地がひっりく返るほどショックがあるものです。
独身であれば、言葉一つで別れたりがあったかもしれませんが、離婚となると法律や親族の絡みもあり相当の労力がかかってしまいます。
ましてや、子どもがいるのであれば子供の気持ちや進路まで影響してしまうのでめちゃ大変なこととなってしまいます。
かといって、すんなりと浮気を許してしまえば繰り返す可能性もありますし、信頼関係のなり毎日の生活はいばらの道としかいいようがありません。
夫婦再構築の道のり
夫婦再構築ために気を付けること
- 相手を許す
- 夫婦関係のダメなところを話し合う
- お互いの気持ちを伝える
- 家族と過ごす時間を増やす
- 「おはよう」や「ありがとう」は毎日いう
- お互いのスケジュールが分かるようにする
- スキンシップを増やす
- 浮気の話題を避ける
妻の浮気が発覚してから、お互いに夫婦再構築を決意したはいいもの。
苦しみを抑えて必死に毎日頑張っても信頼関係は築けなません。
であれば、「いっそ離婚した方が楽かも」って思うこともあるかもしれません。
1回浮気されると、独身時代の浮気よりも全然レベルの違う地獄になってしまうのなんです。
なにしろ同じ家に一緒に生活する人なんですからね。
よく自分の機嫌は自分でとるのが大人って言われていますけど、限界があります。
そう無理ですよね。
一つの言葉、一つの行動にどんな意味があるのかって勘ぐってしまうもの。
そりゃそうです、1回でも裏切った、体を許したとなると男として決して受け入れられる事実ではないのですから。
形式的なものでもいいので、今度浮気をしたら離婚すると誓約書を交わすのかもしいかもしれません。
夫婦の再構築が難しいケース
それでも夫婦の再構築に厳しいことが待ち受けているのは確かです。
相手をどうしても信用できないとき
これからもまた浮気をするんではないか。
夫婦どちらかが離婚の意思が固い
かなり悩むけど、妻の気持ちがどうしようもないとき。
どちらかにモラハラ・DVがある
再構築してもまた自分の将来には不安しかない。
一緒に生活するとなっても前の環境のままとなるとやはり気持ちは切り替えられません。
ましてや、ネガティブな想いを持ち続けたり、何かしらの我慢をし続けなければいけないっていうのは、必ずまた破綻してしまいます。
お互いに無理して一緒にいるっているのはとてもつらいこと、仕事では我慢しなければってあるけど家や親族やいろいろと考えるととてもつらいです。
究極にいうと一緒にお互いのお墓にいたくないっていうゴールであれば、再構築は見えてこないのかもしれません。
どうしても再構築が上手くいかないとき
- カウンセリングを受ける
- 弁護士に相談して夫婦関係調整調停(円満)を開く
- 両親や親しい友人にサポートしてもらう
この場合であれば妻を変えて、自分の許せない気持ちを極限まで我慢するってことに見えるかもしれません。
でも、他人のことは変えられないのも事実です。
つまりあなたがどうやって変われるのかというののが一番のキーポイントです。
悟りを開いて、妻のこれまでしてきたことを許せるようになるのか。
もしくは、妻が変わりまた恋愛関係に落ちてお互いに求めあう機会を作らなければいけないのでしょうか。
お互いに男として、そして女として惚れ直す機会を作るのが本質的なものかと思います。
その上で人として認め合うことが必要なのではないでしょうか?
つらくても再構築するメリット
これからの人生を自分にとってなのか、家族のために生きるのかを考えなければなりません。
- 今までどおりの毎日を過ごせる
- 子どもの気持ちに悪影響がない
- 両親や周囲の世間体を保つ
これにつきます。
夫婦と子供たちで幸せな家庭環境を続けられること。
子供たちは、良くも悪くも男女がお互いに愛しあい生まれてきた結果でもあります。
その子供たちにとって両親が仲がいいということは、自分の人間性の基盤にもなります。
自分は愛されて生まれてきた人間なんだということ。
誰しも願わない存在というのは、コンプレックス以上につらいものです。
自分が生きている意味、そしてこれから頑張っていこうという気持ちをマイナズの状態から始めなければなりません。
それをあなたたち夫婦の都合でこれから新しく進もうとしうわが子に足かせをしようっていうのはあんまりです。
さらにお互いのおじいちゃんおばあちゃんの存在というのも子供にとっては貴重なもの。
別れてしまって疎遠や会いずらいような環境をつくってしまうのは避けるようにしたいものです。
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